ここ最近、イタリア女性のわき毛文化にジェネレーションギャップが!
イタリア女性のわきの下
その昔、大多数のイタリア女性は、腋毛の処理を「あえて」していなかったそうです。
実際、今でも40代以降の熟女たちは、腋毛チョロリでビキニやタンクトップは当たり前です。
しかし、最近の若者は違います!
小さい頃からメディアを通じて外国の文化の影響を受けてきたニュージェネレーション。当然「腋毛は処理する」そうです。
若者のグローバル化。わき処理ジェネレーションギャップです。
こういったジェネレーションギャップは、腋毛処理の他にも、
- 浜辺でのトップレス:熟女-イエス 若者-ノー
- 日焼け:熟女-ゴリゴリにイエス! 若者-スキンケアしながら適度に
- ゴールドのアクセサリー:熟女-大好き 若者-興味がない
など。
まあ、私個人としては、ゴリゴリな日焼けは心配になるし(それを強要してくる熟女もいるし)、腋毛チョロリとトップレスビキニは目のやり場に困るし...と、正直このまま消えてしまっても良いのでは?と思っている風習なのですが(熟女<外国人の分際で!)。
私は、グローバル化に一票!
ちなみに、私の知人(30代後半)も、見る限り、日焼けゴリゴリと腋毛チョロリです。
彼女の小学生の娘2人は、
- 上の娘10歳:「もう、ビキニのトップをつける!」(ついに若者の一員に)
- 下の娘8歳:当たり前に猪木パンツ水着(ビキニの下のみ)を着用(イタリアの伝統を受け入れている)
だそうです。
ここで、猪木パンツ水着⁉という言葉が登場したので、次回は、このイタリア文化(もしくはラテン文化?)特有の水着について書くことにします。
